(C)Two-Way/音楽/中学校/鑑賞/全員参加/「越天楽」


一年生でも集中する雅楽の授業


新潟いなほの会 西邑裕子  http://www.px0256.ne.jp/~n-hiro/ongaku-kansyou-etenraku.htm

あの「越天楽」に集中する。


ノートの新しいページを出します。

今日の日付を書いたら、「書きました。」と言って下さい。 

これから流す曲を聞いたことがありますか。

あったら○、なかったら×を日付の隣に書きましょう。

冒頭を流しただけで、教室騒然。

40秒くらいでフェイドアウトし、聞いたことがあったかどうか、挙手で確認。

「ある」に手を挙げた生徒に、どこで聞いたか尋ねる。

「神社」「結婚式」「小学校で習った」などの答えが返ってくる。

この曲を歌ってみます

ど〜〜〜れ〜〜〜〜ら、ら〜〜〜〜〜↓そ〜〜〜〜↑ら、れ〜〜〜〜れ〜〜〜〜↓ど〜〜↑れ、れ〜〜〜〜。どうぞ! 

全員起立。歌えたら座ります。どうぞ!ど〜〜〜れ〜〜〜ら、・・・・・

雅楽らしく、音をづりあげたり、づり下げたりする。篳篥の音らしく、つぶれた声で、粘っこく、歌う。

打楽器の音を「とこちん、どん、しゃん」と入れてやると、受ける。

多くても第3ラウンドで切り上げる。

ノートを出して、題名を書きます。

「雅楽 越天楽」と書く。

この曲の兄弟の題名も書きます。 

「越天楽今様」「黒田節」を「雅楽越天楽」と並べて書く。

この3曲流します。を古い順

あったら○、なかったら×を日付の隣に書きましょう。

冒頭を流しただけで、教室騒然。

 

    

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